ドラマ『新・京都迷宮案内5』
【概要】
京都の地方紙・京都日報の社会部遊軍記者・杉浦恭介が、迷路のように入り組んだ京都の街並みを駆け抜けながら、そこに住む人々の「心の迷宮」を見つめていく物語。
杉浦は、事件の犯人探しよりも、その裏に隠された人間模様に興味を覚え。他の記者達が関心を示さないような人物・事象を興味本位で取材していきます。
彼が好んで対峙する人物は”不可思議な行動を続ける頑固者””ヒネリの入ったインテリ”など一癖ある人物ばかり。こうした人々の心の奥底に秘められた”弱さ””せつなさ”をみつめながら、生きてることの幸せと悲しみを考えていきます。
【出演】橋爪功、国生さゆり、野際陽子、小木茂光、市田ひろみ、西田健、北村総一朗、他
【脚本】西岡琢也、公園兄弟
ドラマ『新・京都迷宮案内5』の主なキャスト
- 杉浦 恭介(すぎうら きょうすけ、橋爪功)
- もともとは、東京の新聞社でキャップを務めていたが、管理職に収まるのをよしとせず、スタート時から第5シリーズまでは、京都日報京都府警クラブのヒラ記者となる。妻(杉浦は「ママ」と呼んでいる)と娘は、現在も東京に住んでおり、「田舎亭」で下宿生活を送る単身赴任の身である。第6シリーズからは、本社社会部遊軍へ異動となり、「遊軍だけに、遊ぶことを見つけたり」と、以前の府警記者クラブ時代よりも、仕事と関係ないことに興味を持ち没頭していたが、出世亡者の社会部部長・城戸の出現によりリストラに遭いかけ、つた子の機転により、週に1本のコラム「京の散歩道」を執筆することに。第8シリーズ最終話で、辞表を提出したものの、思うところがあり第9シリーズであっさりと復職した。
- 曽ヶ端 渚(そがばた なぎさ、国生さゆり)
- 第6シリーズから登場。杉浦と同じく、本社社会部遊軍の記者。旦那はトラック野郎で3人の子持ち。家事と子育てには、完璧を求めるタイプで、仕事場に洗濯物やアイロンを持ち込んで来ることもある。元は「町回り」出身なので、無類の庶民感覚や日常感覚の持ち主でもある。たいていは名前の「渚」、つた子や大洞、城戸からは苗字の「曽ヶ端」と呼ばれているが、たまに杉浦から「ミミズク」や苗字をもじって「じゃがバター」などと呼ばれている。第8シリーズ最終話で、取材中に失態をしたため、整理部へ異動となったが、第9シリーズの第3話で、遊軍に欠員が生じたため復帰することになった。
- 円谷 晋作(つぶらや しんさく、小木茂光)
- 第6シリーズから登場。杉浦と渚の直属の上司である本社社会部遊軍長。物腰は渚と対照的で、常に沈着冷静なクールガイ。おっとりとしたところは、大人の風格が漂う。つた子とは異なり、杉浦にプレッシャーをかけずに、かつ尊敬を抱いて接している。要所要所では、確実に仕事をこなす。杉浦が復職できたのは、円谷が辞表を受理せず、休職扱いにしたためでもある。なお、小木は第2シリーズ第7話でゲスト出演している。
- 良成 貞子(よしなり さだこ、市田ひろみ)
- 杉浦と大洞浩次郎が下宿している「田舎亭」の女将。生粋の京女のため、京都に関するうんちくを語り出すと長くなる。杉浦と大洞の世話をすることが、息子の世話をしているようで実のところは、嬉しかったりしているようである。たいていは「おかみさん」と呼ばれている。役名の「良成貞子」は、『新・迷宮案内』シリーズから表示されるようになった。
- 城戸 剛史(きど たけし、西田健)
- 第7シリーズから本社社会部部長として登場。「記事を書かない記者は要らない」という出世亡者。事あるごとに杉浦に小言を言うため、つた子や渚などから煙たがられる存在に。密かに、「杉浦をいつリストラしようか」と企んでいるようであり、いかにもダンディーで冷徹そうに見えるが、シャイで優しい面も見せている。杉浦やつた子から、たまに陰で、その風貌から『タコ』と呼ばれてしまっている。また、田舎亭の女将からはその風貌から落武者と呼ばれた。杉浦の復職を心から喜んでいない人物。なお、西田は坂井陽平の父親役でゲスト出演している。
- 大洞 浩次郎(おおぼら こうじろう、北村総一朗)
- 第2シリーズ第1話で亡くなった事を伝えられた大洞善一朗の双子の弟で、京都府警総務部長として、第2シリーズから登場。杉浦と同じ「田舎亭」に下宿している。リニューアル後も、そのポジションは変わらず。階級は警視正である。府警記者クラブ時代に、つた子と知り会ったため、それ以来つた子のことを「キャップ」と呼んでいる。記者クラブから、杉浦とつた子が去って、「職場も魅力が失せた、あの頃は良かった」が口癖で、正確に過去の杉浦やつた子たちとの思い出が語れるが、朝食の時に、何を食べたか思い出せず、「健忘症が激しくなった」と気に病んでいるようである。つた子のことが好きでたまらなく、何かと理由をつけて、つた子に会いにやって来てはアプローチを掛けたり、協力したりするが、ことごとく失敗する。第4シリーズの第1話、第8シリーズの最終話に一旦下宿を出た事があったが、すぐに戻ってきている。
- 橘 つた子(たちばな つたこ、野際陽子)
- スタート時から第5シリーズまでは、京都日報京都府警記者クラブのキャップであったが、第6シリーズでは、杉浦と同様、本社社会部遊軍へ異動し、ヒラ記者に一転降格してしまう。しかし第7シリーズからは、“本社社会部デスク”として、再び杉浦の上司として見事に返り咲きを果たす。遊軍を離れても、遊軍スペースに顔を出すこともしばしば。出世亡者である社会部部長のリストラ計画から救おうと、杉浦に、週に1本のコラム「京の散歩道」を執筆することを提案したり、再度杉浦と大洞浩次郎が同じ下宿に住めるように京都府警に根回しするなど、優しい一面もある。たいていは「デスク」や「橘デスク」(主に円谷がこう呼んでいる)と呼ばれているが、渚は「つた子さん」、大洞からは上述のとおり「キャップ」と呼ばれている。
ドラマ『新・京都迷宮案内5』の主題歌
主題歌 : JONTE 「道の先」
ドラマ『新・京都迷宮案内5』のCM&エンディングを視聴
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